プロポリスイメージ

プロポリスの効果について

プロポリスと聞くとはちみつを連想すると思いますが、ミツバチがつくるものです。
様々な樹木から集めてきた樹脂をミツバチが唾液と一緒に噛み続けて出来上がるものがプロポリス製品の原料となるものなのです。
樹液には抗菌作用がある成分が含まれており、ミツバチはこれで巣の中を無菌状態に保つのです。
巣の中に敵が入り込もうとした場合は、入り口で蜂の毒によって退治した後に巣の外へ出すのですが、大き過ぎて巣の外へ出せない時にはこのプロポリスを使って全体を覆い腐ってしまわないようにミイラ化させるようです。
私達人間にとってプロポリスhttp://cofoundernetwork.com/kisotikisi.htmlがどの様なことに効果があると言われているのかというと、やけどやアトピー性皮膚炎、胃炎、膀胱炎、気管支炎、大腸炎、肝炎、動脈硬化や貧血など実に様々なことが上げられております。
私自身の実体験としては、口内炎が出来てしまいなかなか治らなかった時に効果を実感しました。
下唇の裏側に小さな口内炎ができてから、日が立つにつれてどんどん広がって大きくなってしまい2週間を過ぎても治らなかったことがありました。
食事をする時も触れないように気を使ったりしましたが、しょうゆが付いたときなどはしみてしまって相当痛かった記憶があります。
そんな時に、口内炎ならハチミツを塗ったらあっという間に治るよという言葉を聞いて半信半疑に口内炎の患部に塗ってみました。
歯磨きをした後に甘いハチミツを口の中に塗るのは少し抵抗がありましたが、日中ですと食べたり飲んだりでとれてしまうので就寝前に付けてみたのです。
付けた瞬間はかなり痛いですが、それもすぐ治まりますのご安心ください。
翌朝、うがいをしてから口の中を見てみると、口内炎の周りが白っぽくなっており、明らかに面積が小さくなっているのを見て大変驚きました。
2週間経っても治らず大きくなる一方だったのにもかかわらず、ハチミツを塗って一晩立っただけで、ここまで実際に効果があるとは思いませんでした。
調べてみると、どうやらハチミツの中に含まれているプロポリスがよいということでした。
消炎効果があるので、口内炎の他にも歯周病や歯肉炎、口臭の予防にもいいようです。
口内炎が治らないとお悩みの方いらっしゃれば、一度試してみてください。
またこちらのプロポリスの効果効能についても参考にご覧ください。

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